隠スタイルと逆鱗
以下のミタマ構成を用いて会心率を観測します。
☆隠スタイル
■イザナミ：逆鱗、俊足、一閃、隠特化・急襲
■細川勝元：闘志、会心力上昇【特】、逆鱗、隠特化・急襲
■西郷隆盛：背水の陣、断奪・気、一閃、大和魂
■賽銭禊：逆鱗、背水の陣、霊脈注射
使用する銃は｢スペンサー・零｣、｢スペンサー・醒｣の2丁。
◇スペンサー・零
攻撃力 1169
会心力 120
会心率(会心力×2/攻撃力) 20.5%
◇スペンサー・醒
攻撃力 1205
会心力 120
会心率(会心力×2/攻撃力) 19.9%
◎前提知識
隠スタイルのアビリティ(背後から攻撃すると会心率アップ)は10%増加。
隠特化・急襲についても同様の増加量。
では実践。
上記のミタマ構成をスペンサーそれぞれに装備すると以下のようになります。
◇スペンサー・零
攻撃力 1169
会心力 166
会心率(会心力×2/攻撃力) 28.4%
会心率(↑+急襲×2) 58.4%
◇スペンサー・醒
攻撃力 1205
会心力 168
会心率(会心力×2/攻撃力) 27.8%
会心率(↑+急襲×2) 57.8%
逆鱗の会心上昇率を15%だと仮定した場合、両者の会心率は100%となります。
反対に会心上昇率が13%以下だとした場合、どちらも会心率は100%にはなりません。
そして、逆鱗の会心率が14%の場合はスペンサー・零だけが会心率100%となります。
この状態でミフチの左後脚のみを攻撃し、撃破まで行った結果、
スペンサー・零は必ず会心が出ましたが、スペンサー・醒は会心が出ない時がありました。
以下、動画です。
結論として、｢逆鱗の会心率は+14%｣となります。
何千発という試行回数ではありませんが、一体討伐するまでにこの差が出たのであれば充分ではないかと。
